株式会社Merが、世界大手CRMサービス企業Pipedriveの日本国内におけるマスターパートナーに就任

2020-08-26

株式会社Mer(本社:東京都渋谷区 Co-Founder & CEO :澤口 友彰 以下「Mer」)は、世界179ヵ国で9万社以上の導入実績を持つ、世界大手のPipedrive(パイプドライブ、本社:米国ニューヨーク州)社と日本国内における同社のプロダクトの販売・請求業務・パートナー展開を行うマスターパートナーに就任

Pipedriveとは?

ブロックチェーンやフィンテックで世界最先端の技術を有するエストニアで誕生したPipedrive社は、2010年の創業からわずか9年で世界最大手CRMサービス企業に成長しました。同社が手掛けるCRMソフトウエア「pipedrive(パイプドライブ)」は現在、米Amazon.com(アマゾン)や英国系旅行サイト大手のSkyscanner(スカイスキャナー)など、世界179ヵ国の9万社以上に利用されています。

米調査会社ガートナーは2018年の調査でPipedrive社をCRMのリーディングカンパニーと評価(*1)。また、Info-Tech Research Groupは、利用者から評価されたCRMソフトウェアのリーダーとして位置付けています(*2)。さらにForbes社も「世界で最も革新的なクラウドサービス企業100社」 (Forbes Cloud 100)に同社を選出しています(*3)。 (*1)ガートナー社が発表する指標であるマジック・クアドラント       source:https://danjcm2668ozn.cloudfront.net/Gartner-FrontRunners_CRM_Feb18.pdf (2018年2月同社発行「フロントランナー」より) (*2)source:https://www.softwarereviews.com/research/pipedrive-emerges-as-a-mid-market-crm-leader-in-softwarereview-s-crm-quadrant (*3)source:https://www.forbes.com/cloud100/#3c5cda045f94

Pipedriveの強み

pipedriveは、セールスパーソンの観点から開発されたCRMプラットフォームで、同サービスの強みとして、

  • 直感的に使えるシンプルなUI
  • 導入しやすい価格帯(月額1500円~/アカウント)
  • 豊富な機能や150種類以上の外部サービスとの連携

などが挙げられます。

マスターパートナー就任の背景

今回、世界市場で急成長を遂げているPipedrive社は日本国内での展開により一層注力するため、マスターパートナーに株式会社Merを選定。同社は日本国内でセールスイネーブルメント構築・運用支援サービス並びにNoCode特化型web開発サービスを展開しています。

セールスイネーブルメント構築・運用支援サービスのPOPCORNは、顧客ライフサイクル全体におけるオペレーションの全体設計・構築をハンズオンで支援します。さらにその一貫でNoCodeツールを活用することにより、SaaSサービス同士を連携させ、業務の自動化、データの統合などを実現することで、個別最適化されたサービスの結合による全体最適を実現していく。コスト面でも、従来のように高額なサービスを導入したり、高額な設定費用・開発費用が発生しない点からも、スタートアップ~シリーズBの企業を中心に続々と導入企業が増えています。

pipedriveのメインとなるクライアント層が近しいことや、150種類以上の外部サービスと連携できる同社の製品の真価を発揮するためのナレッジを保有していることから、今回業務提携するに至りました。

コロナ後、働き方や価値観が大きく変わっていく中、企業の生産性の向上にお役に立てるようpipedriveの活用サポート並びに営業体制の効率化をご支援していきます。

pipedrive日本公式サイト

https://www.pipedrive.merinc.co.jp/


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